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内容的には、小池がポカしたりとか(笑。ここらへん、ホント、ツボですよね)。

「小池以外にもいじめられたいやつがいるのか」とか(大笑)。岡部って、ラストのあのシーンもそうだけど、薪さんのよき理解者だよなー。

アラビア語をなぜわかるんだ、薪さんとか。

その1。父親が外交官で幼いころから、各国をまわってあるいたから、数ヶ国語をあやつれる。

その2。大学あるいは高校時代の留学生にアラビア人がいて親しくなった。

その3。かれを理解し慕ってくれた女性のなかで、かれもそれを(そういう気持ちではなくても)うけとめることができたひとがアラビア人だった。

その4。寝る前のラジオがアラビア語だった(笑)。

その5。あの‥‥、禁なんでしょーけど、あっちの相手でかれのことを理解してくれた相手がアラビア語をあやつれたから。

その6。単に響きが好きだったから。

などなど。

いろいろ理由はありますけど、さすがに第九のメンバーも驚いてましたね。

薪さんの様子を気遣う青木。だけど、そこまで。かれはそこまでしかいけないんです。

上司として尊敬してる相手と、愛する相手とはちがうから。

なのに、そんな青木にすら心遣いをみせることで、青木はますます薪さんの洞察力の鋭さを尊敬する。

それだけなんです‥‥。青木にふられた役目はそこまでなんですよ‥‥。少なくともいまの「秘密」では。

雪子にかんしては、なにも罪はないと思います。おなじ女性として、あの年代だったら、自身の葛藤をこえて現実をえらぶでしょうし。

大臣につめよられた岡部をかばう、薪さんの上司としての頼もしいこと。

「うちの岡部が何か非礼を?」

いいなあ。いいセリフだよ。フツーのファンのひとならここらへんでもう薪さんファンになっちゃうよなあ。

薪さんの大臣への慇懃無礼なセリフの数々に思わずかれに手をあげた、大臣。

それをみて、激怒する岡部。

ここらへん、BLにからまない(絵柄的にね。笑。)ぶんだけ、描きやすいのか、岡部の薪さんへの想いが読み手側にびんびんつたわってきますよね。

薪さんの制止によってしか、岡部をとめられないとか。

このふたりの絆。

それにくらべてハンカチさしだしてる青木のぼっちゃんくさいこと(苦笑)。おまえも大臣に立ち向かうくらいしろよ~とか。笑。

今回は世界規模の事件をあつかってるぶん、スケールも大きくて、お話としてはとても面白かったと思います。

(で、でも、前号のコピーキャットは解決したのかな?)


ただ、岡部と青木、ふたりの、薪さんへの思い入れのあまりの差にちょっと愕然としてしまいました。

青木はいつまでたっても、下っぱのまんま。薪さんの優秀さを下から眺めつづけてるだけの新人なのでしょうか?

かれにふられた「秘密」世界の設定は、そうなのかな?と思うと、寂しい気がします。


もし、希望があるとしたら、いまのかれには「秘密」がないこと。

鈴木が雪子を好きだったから、自分も?と前号で思ったにもかかわらず、「でも 俺は」(鈴木さんとは違う人間だから、記憶で雪子をみたくらいで彼女を好きになったりしない)とおちていくのかなと今号では思えましたし。

青木としては、自分が雪子を知って、雪子が誰を見てるのかも知ってて、それでもそんな雪子をうけとめていくのだ、と思っているのかな、とわたしには思えましたし。

そうして時を重ねていく間に、雪子への想いと薪さんへの想いの、違いに気づいていくには、メロディという雑誌で許されるのかどうか。

それを青木の「秘密」として扱うのが、果たして「秘密」という作品のなかで描かれるのかどうか。

まあ、いまは、雪子へのラブラブまっしぐらですから、横からナニいっても無駄なのは、わかってますけど(苦笑)。


岡部と薪さんて、ホントに深い絆があるんだなあと、それだけが救いでした。


ま、BLにはつらいですよね、世間の風って。笑。

時節もちょうど真冬ですからね‥‥(苦笑)。これを読んでくださってるみなさまもお身体にだけは気をつけてくださいねvv

では。(*^_^*)

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2009.01.08 Thu l 原作「秘密」感想 l COM(7) TB(0) l top ▲
その前に、前回の記事への拍手ありがとうございましたvv

年賀のごあいさつをくださったかたがたのブログを遊びに行って、メロディ読んでも大丈夫かな?と思って、今回は早めに本誌をゲットできました。多少の精神的下準備もできましたしね(笑)。以下、わたしなりの2月号「秘密」の感想です。

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そうかあ。そうきたかあ。

読後、一番最初に思った感情です。

表紙の3人とか、いろいろ‥‥あるけど。

一番、心にのこったのは、薪さんのいう「総ての行いはご自分へと還っていきます」というセリフです。

だから、かれは、ストイックに自身の生をつらぬこうとしているんだろうかなあと。

鈴木を殺してしまったという自責の念からくる、複雑な青木と雪子への想いすらも、彼なりの心遣いをみせざるをえない、薪さん自身の性格。

青木が雪子と婚約(?)したことを知っているのかいないのか。

目ざとい彼だから、雪子の指輪くらい気づいているんでしょうに。

でも、それは青木と雪子の間のいわゆるノーマル社会でいう正当な思いだから、認めざるを得ない。

些少のメールがきたことすら、ひっかかりをおぼえても、それを責めない、責められない。

それは、自分が鈴木を殺したことで、雪子をある意味不幸(自殺未遂しちゃったみたいだし)にしたという思いもあるからなんでしょうね。

ひとの秘密を暴きつづける薪さんの「秘密」は、青木への秘めた想い(あるいは元は鈴木への想い)だったのか、と。

雪子の「秘密」は、薪さんを視線で追いながらも、鈴木や青木へと傾倒していく女心(でも、女ってのは案外タフなので、思い続けても思い返してもらえないひとより、自分をまっすぐ慕ってくれるいいオトコがいたら、そっちへいっちゃうのは同性としてわかるし)。

岡部の「秘密」は、実は、最初は薪さんの行動を報告するための内部スパイのような役目だったわけで(もっとも、これは任命したほうも失敗しちゃってて、いまや親薪派第一人者になっちゃってますけど)。

では、青木の「秘密」は?

かれは、このまま、雪子とほのぼのシーンをくりかえしながら、結婚にいたるのでしょうか?

メロディという雑誌の性格上、たぶんにそっち方面にはいかないだろうと思いますが。青木と雪子のラブシーンが緊張のつづく事件のなかの息抜きのような場面でつかわれて、そのシーンに遭遇するたびに、痛みをかかえる複雑な薪さんを哀しくもつらい気持ちで読者は読み続けなければならないのでしょうか?と、わたしは問いたいです。

それが、作者の狙いであるのかもしれないけれど、それでは、読者としてあまりにもせつない。

決してむくわれることのない、むくわれることすら期待していない。

ただ、その比類なき明晰な頭脳により、確実に仕事をこなし、よき上司でありつづけることでしか、愛するひとのそばにいられないかれを、描きつづけていくのが「秘密」の世界なのでしょうか?

一般のひとには、BL的感情は決して受け入れられないのを、現実としてわたしは知っているので、もしそうだとしたら、そういう設定をいれてほしくなかった気がします。

あまりにも読んでいてつらいです。

普通に接していくことでしか、愛する人のそばにいれない「秘密」最大の「秘密」。

ひとの「秘密」をあばいていくことを仕事にもつかれに課せられた重すぎる十字架。

みずからが愛するひとには決してその思いを告げられないし、秘めていくしかない。

それはそういう性癖だからなのか、あるいは、相手が女性であっても、かつて愛したひとがやはり自分をみてくれなかったのかはわからないけれど。

おそらくは、決して自分の愛するひとと思いを通じあわせられないという、かれの「秘密」。

ひとがひとを愛することのせつなさを描こうとするにしては、あまりに残酷な設定のようにわたしには思えるのです。


2009.01.08 Thu l 原作「秘密」感想 l COM(0) TB(0) l top ▲
新年、あけましておめでとうございます。

例によって、一ヶ月、更新しないと、コマーシャルいれられちゃうみたいなので、新年のごあいさつとして、更新させていただきました。

あ!前回の記事にたくさんの拍手いただいてありがとうございました。

アンケートのほうも、投票してくださったかたがいらして、とてもうれしく思います。

もうひとつのブログ、「記憶の迷路」で現在のわたしの状況が詳しくかかれてますので、こちらでは割愛いたしますが、いまだ、新しい号のメロディは読めてません。

時間のゆとりができたころ、また、感想を書けたらいいなと思ってます。

皆様にとって、今年がよき年でありますよう、心よりお祈り申し上げますvv

2009.01.04 Sun l 日記 l COM(4) TB(0) l top ▲
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